石井俊一の しーはいる!!

第24回 校長室からこんにちは!石井俊一です。12月2日

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あちこちのスキー場がようやくオープンしてきましたね。スキーヤーの一人としては、嬉しい情報です。先日、スノーメイクの話しをしましたが、私が初めてスノーマシーンを見たのは、富士見パノラマのすぐご近所、車山スキー場です。40年位前だったかなぁ?毎年12月の初めに開催される、SAJの中央研修会の会場が車山スキー場でした。そこでスノーマシーンを初めて目の当たりにしました。マシーンのタイプとして、ガンタイプとファンタイプがあって、車山の方は、ファンタイプで、大きな扇風機のような機械から、猛烈な勢いで雪の元が噴出していた様は、不思議で何だか夢を見ているようでした。音も凄かったです。雪の元とは、もの凄い圧で圧縮された水のことで、勢いよく、冷えた空中に高々と噴出されると一気に膨張しながら、急激に冷やされて、雪になって地上に舞い落ちます。長く空中に居たほうが冷やされる時間が長いから、質の良い雪になる、と昔習った気がします。スノーマシーンも高額、1台1,000万円以上します。移動式のものは、1,500万円と聞いたことがあります。夏場には、メンテナンスをしっかりとしないと機械は機嫌を損ねます。その経費も莫大です。ゲレンデの、随所に設置されたマシーンに水を送るための配管設備も、ゲレンデの地面の下に張り巡らされています。水を高圧で送る大きなポンプも必要です。沢山のマシーンを動かすために、沢山の電力も重油も必要です。大量に使う水も有料です。雪造りを担当する人たちも、夕方から朝方まで、人が寝静まっている間に機械の操作、移動などの作業をします。人件費が掛かります。天然の雪が降るスキー場に比べると、莫大なコストが掛かり、スキー場の収入の大半を占めるリフト券が、少し割高なのは、このような目に触れないコストが掛かっているからなのです。天然の雪が降るスキー場は、雪が降る事をお金が空から降ってくると言っていました。人口雪のスキー場は、お金で雪を降らしているのです。スノーマシーンの性能は、昔に比べて格段に向上しているそうで、実際に滑ればわかりますが、快適な滑りを体験できます。程よく締まった雪質は、練習するにはもってこいの感触です。気温さえ下がれば、雪を安定的に供給できるのが、人工降雪のスキー場の強みです。富士見パノラマリゾートは知っている限り、オープン日を変更せざるを得なかった年は、ほんの僅かです。今シーズンの12/12オープンも大丈夫だと思います。楽しみです。明日から3日間、狭山スキー場で最終回のレッスンをしてきます。まだ空きがあります、ご参加お待ちしてます! Schi Heil

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