2/20(金)プライズ検定総評
皆さまのご協力のお陰で、無事に検定会を終了できましたこと、心より感謝申し上げます。
スムーズな進行とゲレンデでの安全へのご配慮どうもありがとうございました。
受検者:テクニカル44名、クラウン25名
合格者:テクニカル6名、クラウン5名
検定員3名より総評させていただきます。
バーン状況が良く、噛みやすい雪質の影響もあったと思いますが、テクニカル・クラウン受検者の皆さん共通して、ターン後半の荷重やエッジングが長くなり、次のターンに向かう切り替え動作で、圧を抜いてしまったり、ポジショニングが遅れる、前半の捉えが軽くなってしまう、という場面が多く見られました。ターン後半を引っ張らず、早めに切り替え動作に入っていけた方には、良い評価がつきました。
■テクニカル受検者の皆さまへ
整地、不整地ともに、3関節(足首・膝・股関節)を屈曲、伸展させて荷重の強弱をコントロール出来た方には、高評価がつきました。極端な荷重になってしまったり、脚の曲げ伸ばしが無い方には、もう少し脚部主体の運動を練習していただけたらと思います。
■クラウン受検者の皆さまへ
ハイスピードな中でも適切なポジショニングと運動をしてスキーをたわませる運動が出来ている方に良い評価がつきました。整地、不整地ともに、落差が少なく、ターン前半の捉えからすぐにスキーが横向きになってしまう方は、もう少し、落差を使ってスキーのたわみを引き出せると良いです。総滑では、スキーが横向きになる時間が長い方は、なかなか加速せず、コートを幅広くダイナミックに使うことが難しかったように思います。小回りに関しても、スキーが横向きになることで、制動要素の強い急激なエッジングが見られました。ターン前半に足場を作り、ターン後半に圧が集中することを防げていた方には、良い評価をつけさせていただきました。
今回、長年の夢を叶えられた方が複数名いらっしゃいました。
日頃の練習の成果の賜物だと思います。おめでとうございます!
今日は残念だった方も、ご自身の中で何か少しでも成長を感じ、次回に繋がる1日になっていたら幸いです。
まだまだスキーシーズンは続きます!ぜひ引き続き、怪我なく、実りある良いシーズンになりますことを心より願っております。
どうもありがとうございました。