1955年12月31日生まれ
北海道札幌市出身
3歳からスキーを始め、札幌の実家近くの小さなスキー場が遊び場。小学校5年生でSAJ1級を取得。 競技スキーの経験を持たず、20歳で準指導員に合格。その後、小賀坂スキーチームに所属し、藤本進氏に師事する。21歳のシーズンからデモンストレーター選考会(現在のスキー技術選手権大会)に出場。 翌年の22歳の年に、デモンストレター(現在のSAJナショナルデモンストレーター)に初認定を受け 7期13年間デモンストレーターとして活動。35歳で現役を引退後、新しいスキー場ならびにスクール の運営に関わり、その後2001年より富士見パノラマリゾートに活動の拠点を移し、パノラマスノー アカデミーを設立、現在に至る。
1975年 新潟県妙高市出身
元SAJナショナルデモンストレーター
幼少より競技スキーに取り組み、アルペンレーサーとして数々の全日本の主要な大会で優勝、入賞を果たしてきた。2000年より、競技と基礎スキーの二足草鞋に挑戦。SAJナショナルデモンストレーターとしても活躍し、輝かしい一時代を築いてきた。
2021年に選手引退後、長野県デモチームコーチやオガサカデモチームコーチなど選手・チームの育成、全日本スキー技術選手権のジャッジを務める。
パノラマスノーアカデミーでは、培った技術、知識、経験を活かした情熱的なキャンプレッスンやテーマ別特別レッスン等を中心に担当する。
1979年 北海道富良野市出身
パノラマスノーアカデミー校長に就任
SAJ ナショナルデモンストレーター
学生時代まで競技スキーに取り組み、その後基礎スキーに転向、スキー技術選手権では常に上位に入る活躍。2014年に活動の拠点をパノラマスノーアカデミーに移し、現在に至る。
正確で美しく重厚感のある滑りは魅力的で、技術力の高さは大変評価されている。
ナショナルデモンストレーターとしての経験や、インタースキー日本代表にも選ばれた確実な技術力を活かし、パノラマスノーアカデミーでのキャンプや幅広いレッスンを担当。
2021年度からパノラマスノーアカデミーの校長に就任し、『雪と生きる未来へ』というスローガンを掲げ、目一杯スキーシーズンを楽しんでもらうようなシーズン企画やレッスンプログラム、大会等も企画する。
1966年 北海道歌志内市出身
2019シーズンからパノラマスノーアカデミーでインストラクターとして活動を始める。伊藤敦のスキー歴は、活字にするとその凄さがわかる。
14歳からアルペンのナショナルチームで活躍し、全日本、国体、インターハイなどで数多く優勝し、世界ジュニア選手権でアルベルト・トンバに勝って優勝したことは記憶に新しい。その後、基礎スキーに転向後もSAJナショナルデモンストレーターとして6期活動。
レースで培ったポテンシャルの高さと、SAJナショナルデモンストレーターとして身に付けた、指導者として熟知したスキーの技術、伝達する力、表現力は未だに健在。
キャンプ、グループレッスンを担当している。
1984年 長野県出身
小学校1年生から高校卒業まで競技スキーに打ち込んで、その後スキースクールでインストラクター活動を始める。
一時期、スキー技術選手権大会の予選会までは参加した経験がある。
独学でスキーの技術を高めてきたが、たぐい稀なバランス感覚と理にかなった技術論をもち、瞬発力があり、そして滑らかでキレのある、大変魅力のある滑りのインストラクター。SAJ デモンストレーター等の肩書や、技術選手権大会など戦歴はないが、
優しい人柄、魅力的な滑りと的確な指導に多くのファンを持つ。
1985年 神奈川県出身
5歳からスキーを始め、大学に入ってから本格的に取り組む。
23歳で1級合格。9年前から全日本スキー技術選手権大会に挑戦し始め、既に7回の出場を果たす。ここ数年で技術力が高まり滑りに貫録が備わってきた。特に不整地の小回りの上達ぶりには目を見張るものがある。その得意な不整地のレッスンを数多く担当して、受講生に大変喜ばれている。
スクールの様々な企画に、斬新なアイディアを提案してくれる才女でもある。
いつもにこやかなレッスンは楽しく受講できると評判です。
長野県岡谷市出身
スピードスケートは小学生から慣れ親しむが、スキーは高校のスキー教室で初めて経験。パノラマリゾートで中学生団体のインストラクターをしている時に石井俊一代表と出会い、基礎スキーの奥深さと教える楽しさを覚える。 60代より資格検定に挑戦し、正指導員、A級検定員と資格を取得した努力家。初心者のレッスンに情熱と愛情を注ぎ、よく通る声で初心者を上達に導く。 冬はスキー、夏はテニスと一年中真っ黒。洋裁専門学校の元教師の経歴を持ち、スキースクールで受講時に使うゼッケンのほつれ修理と手直しは全て木下玲子の手によるもの。
長野県富士見町出身
大学の卒業旅行でスキーをしたのが初めて。石井俊一代表のレッスンを30年以上の受講歴があり、気づいたらインストラクターに。 パノラマスノーアカデミーでは、インストラクター、検定員、コブ作成、受付、クラブ事務局、スクール事務局内エクセルマクロ作成など多岐を担当する。スクールで一番の虚弱体質と控えめな性格。 できるだけ無駄の少ないレッスンを心掛け、できたら1レッスンひと笑いをとれたらいいなぁ、とお茶目な一面も持つマルチタスク人間。趣味は、プログラム言語の勉強と努力家でもある。
大阪府出身
25歳からスキーを始め、滑走日数10日で志賀横手山のスクールアシスタントとして本格的にスキーを始める。S I A公認校11シーズンの経験を持ち、2007年よりパノラマスノーアカデミーでレッスンを担当。 「楽しむ為には技術が必要」と考え、自身の経験をもとにわかりやすいレッスンを心がける。レッスンの引き出しの多さには定評がある。趣味は、BMX、オフロードバイク。
長野県富士見町出身
小中学校のスキー教室でスキーに慣れ親しむ。2017年の冬から指導を受けながらスキーインストラクターを目指す。バッチテスト2級からチャレンジし、2021年に準指導員の試験に見事合格。上達することが楽しく、パノラマスノーアカデミーで確実に実力を伸ばしているインストラクターのひとり。これからスキーを始める皆様にも楽しいスキーができるようなお手伝いが目標。 グリーンシーズンは、パノラマリゾートでパラグライダーの講師をしてゲレンデを走り回るタフガイ。趣味は、仕事終わりの一杯。(昔ワインを作っていた会社に勤めていた)
新潟県糸魚川出身
小学校1年生からスキーを始める。
高校卒業後、全日本ウィンタースポーツ専門学校に進学し技術選予選会に挑戦。
卒業後は、パノラマスノーアカデミーで、ジュニアチームを中心にグループレッスンを担当。
子供から大人まで楽しいレッスンを心がけている。
2020-21シーズン、全日本スキー技術選手権に山梨県代表として出場し、今シーズンは全日本決勝進出が目標。
趣味は、パン屋さん巡り。