石井俊一の しーはいる!!

第22回 校長室からこんにちは!石井俊一です。11月30日

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寒さ、いまいちですね。それでも、パノラマの上部1㎞にはスノーマシーンで作った雪が付きました。雪量はそれほど無いとは思いますが、スキー場らしくなってきてワクワクしますね。パノラマリゾートはスノーメイクするための、様々な条件が整っているスキー場と言われています。知ったかぶりの浅い知識ですが、まず寒い事。そして、湿度が低くて乾燥している事。日本海側の様な、湿気が多い地方には適していなくて、太平洋側の冬型の乾燥した気象が適しています。寒さに関してはスノーマシーンの性能にもよるらしいのですが、基本はマイナス気温になればスノーメイクができます。湿度が低ければ、プラスの気温でもできるらしいのですが、寒ければ寒いほど造雪量を増やす事ができます。パノラマリゾートは、ベースの標高が1,000m、山頂で約1,800mあるので、気温が下がりやすく、乾燥しています。そして、高性能のスノーマシーンの台数が60台位あります。寒くて、乾燥していて、マシーンが沢山あるパノラマリゾートは、短期間でも沢山の雪を作る事が出来る条件が、全て揃ったスキー場です。温暖化が進むと、標高が高くて、気温が低く、スノーマシーンを有するスキー場でなければ存続が厳しくなります。スノーマシーンを設備するには、大きな投資も必要です。ランニングコストも掛かります。バブルがはじけてスキーヤー、スノーボーダーが激減し、温暖化になって山に雪がなくなり、新型コロナウイルスでとどめを刺された先シーズン。どこのスキー場も苦しんでます。撤退するスキー場もあると聞いています。寒さが戻ると予想される今シーズンが、起死回生のシーズンになる様に。 『スキー業界は、知恵と勇気をもって困難に立ち向かう時なんだけどなぁ。新型コロナウイルス感染予防対策どまりなんだよなぁ。しかも、超普通のガイドラインのみ。なんとかピンチをチャンスに変えられないかなぁ。感染しずらい、安全なアウトドアスポーツと再認識してもらい、経済を再生する起爆剤にならないかな。星野リゾートの星野さんの様な、斬新なアイディアを提唱する救世主いないかなぁー』 先週、SAJの公認スキー学校主任教師研修会に参加してきました。私は、主任ではないのですが、勉強のために毎年参加しています。ナショナルデモに直接レクチャーを受けるのを楽しみに参加しています。場所は、湯ノ丸スキー場。しかしながら、昨年に引き続き、スノーメイクが間に合わず、座学の後にわずかなスペースのみの雪上で、デモ達のみが滑って研修テーマをデモンストレーション。3日間の研修予定が1日であっけなく終了。翌日は志賀高原熊の湯スキー場に足を延ばしてお勉強。いつも早くにオープンする熊の湯スキー場、とりあえず滑れました。たけれど雪の厚さは10㎝くらい?下地が芝生なのでかろうじて滑れたけれど、石踏みそうで冷や冷や、スピード出さないで基礎練習をしてきました。明日から12月、いよいよカウントダウンです。何事も起こりませんように。ウイルス感染予防対策をして、みなさん正しい知識で正しく恐れましょう。沢山滑って、ストレス発散して、体力付けて、困難に立ち向かい乗り越える元気を養いましょう。 Schi Heil

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